外国の絵本を届けたい~小さな輸入本屋さんの始め方
あなたのお気に入りの外国の作家の本を輸入販売しませんか?個人で外国語絵本のオンラインショップ・チェルビアットを運営している講師が、個人輸入のノウハウ・オンラインショップの設立・運営・広報活動まで貴重なノウハウを教えます!
外国文化を紹介するさまざまなアプローチが学べます
外国語を使って働きたい
海外の文化を日本に広めたい(発信したい)
本業を続けながら仕事の幅を広げたい
本に関わる仕事がしたい
貿易業務に興味がある
海外と取引したい
①海外からの商品の仕入れ・販売=輸入、②国内商品の海外への販売=輸出について、洋書の輸入と日本の書籍の輸出の実例を知ることで、個人での輸出入の初歩的なノウハウを得られます。
ネットショップの立ち上げ
実店舗の準備
卸業の開始
イベントへの出展(ブックマーケット等への出展)
個人輸入の基礎知識(輸入の手段、輸入に係る経費等)
個人輸出の基礎知識(輸出の手段、輸出に係る経費等)
配送時の工夫~お礼状~
付録資料の添付(洋書のあらすじ、作家の資料準備等)
配送時の工夫~ノベルティ~
オンラインイベントの開催(翻訳者、出版社他との対談等)
ワークショップや関連施設との連携
書籍以外の商品の準備(お菓子の販売等)
各種SNS、ブログ、ネットショップでの集客
終わりのあいさつ
「外国語の学習を通してある国に魅了された」「この文化を日本にも紹介したい」「輸入品のショップを開くにはどうすればいい?」「海外文化を紹介するイベントってどんな形態があるんだろう?」ーこんな希望や疑問に応えてくれる盛りだくさんの講座です!
「どうやって始めればいいの?」
コツコツと自らの手でショップ開店やイベント開催を手掛けてきた講師が惜しみなく体験を披露します。
項目ごとに分けているからからわかりやすい
セルフペースで学習できるので、パソコンまたはスマホがあれば、いつでも、どこからでも、何度でも視聴できます。テキストをダウンロードして印刷すれば、書き込み入りの自分だけのオリジナル教材も作れます。ご自身の活動段階に合わせて振り返ることができるので有益です。
すでに活動を始めている人にも役立つ情報がいっぱい
SNSでの情報発信や各種団体との提携など、活動を広げるヒントが得られます。
四方 実
NEXTOMORROWはリリースしたばかりの新しいサイトであるため、現時点で受けたい内容の講座が見つからないかもしれません。毎月新しい講座が追加されます。新着講座のお知らせを受け取りたい方はNEXTOMORROWメーリングリストにぜひご登録下さい。
実際に受講された皆さんの感想をご覧ください。
ニックネーム「桑原さん」様
登壇者が行っている仕入から販売、並行して宣伝広告と店舗の認知度向上、機会創出の為の取組等が纏められており、斯様な業態のビジネスを「ちょっとやってみようかな?」と考えている人にとっては、背中を押してくれるようなキッカケになる講座ではないだろうか。
業態は間借り、オンラインでの出店と、手軽さをやや重視しているように見受けられるが、登壇者が仕入元や作家、卸先との関係性/取引相手を肌感覚で確認・感じることを大切にしていることが言葉の端々から伝わってきたのでとても良いと思う。
H. H様
この種のハウツー本にあるような机上の内容ではなく、四方氏自身が実際に実行された経験に基づく内容で、非常に参考になりました。更に望むなら、自身の失敗談や苦労話なども聞きたかったです。
当然絵本を扱う事を前提に構成されてはいますが、この内容やノウハウは絵本以外の商品を外国から輸入し国内で個人向けに販売するスモールビジネスにもとても参考となるものと思われます。
T. K様
奈良に住む輸入書籍店店主が、愛するイタリア語を仕事にする為にどの様に店を立ち上げたのかが語られます。
まずは店主の沢山の人達にイタリア語を好きになって欲しいと言う心意気無しには始まらなかったであろう活動だと改めて知りました。
勿論実際のイタリアとのやりとり(whatsup,メール)や輸出入の書類(invoice、送り状)の書き方、忘れてはならない経費の事にも触れられています。
貿易についての具体的な知識は別講座を受講する必要はあるようです。
講師の様に私も愛する外国語で生きていく人達の仲間となりたいです。
N.I.様
講師自らの絵本店立ち上げについて語られ、リスクを押さえつつ、如何に事業を起こすかが丁寧に示されている。
販売方法としてのネットショップ、最近注目されている、共同店舗による実店舗の持ち方仕入れ、広報,集客、輸出入,確定申告に至るまで実例を上げ語られているので、初めてビジネスに挑戦しようとする人の良きガイダンスになると思う。
本講座は絵本店の開業についだが、他商品にも応用可能と思われる。
ただ、輸出入に関しては語学や貿易業務等のスキルが必要な為、講師の方も紹介の範囲に留めた印象がある。
オンラインを媒体としても人との関わりを大切にする講師の方の誠実さが良く伝わる講座で、絵本販売の事例ではあるが本や絵本に関心のある人にとって、本の輸出入や訳者とのエピソード等、興味深い講座になっている。
柳生紘明 様
実際に本屋を開店した店主の体験談が主で、絵本をネットショップ、実店舗、卸売、イベント出展で販売している話は参考になった。
また、店主が実際にしている配送時の工夫や、あらすじ付け、オンラインイベントなどは、具体的でノウハウが詰まっている。
本の仕入れについても話があったが、輸入についてはこれだけではできないと思う。
これは別に勉強が必要だと感じる。
店主の笑顔がもっと見たかったが、声を聴いた感じや内容は誠実にコツコツされてきた感じ。
開業の参考書としても、セミナーとしても面白く聞ける。
Cerbiatto さんがここまでこられた背景には、このような経緯とご苦労があったという事を知ることができました。 ネット販売をされるようになったきっかけからひとつひとつ丁寧に解説していただき、とても参考になりました。 絵本販売だけでなく、イベントへの出展や提携先探し、そして細かい配慮まて...
続きを読むCerbiatto さんがここまでこられた背景には、このような経緯とご苦労があったという事を知ることができました。 ネット販売をされるようになったきっかけからひとつひとつ丁寧に解説していただき、とても参考になりました。 絵本販売だけでなく、イベントへの出展や提携先探し、そして細かい配慮まで。 実店舗経営の実際のお話も聞くことができ、興味深かったです。 やはり夢の実現には、一歩ずつ丁寧に確実に歩んでいくことが必要なんだとわかりました。 とても為になる動画をありがとうございました。
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